テレビを見て
ちょっと前にやったマジシャンのセロの特番でセロがタイに行く企画があった。
バーンロムサイという施設があって、そこを訪ねるという企画。
そこは親をHIVで亡くし孤児になった子供達を育てていて、代表の方は日本人の人でした。
子供達は孤児なだけではなく親から2次感染をしているそうです。
この施設の開設から3年間は発症した子供達の命をなくすこともあったそうですが、2002年10月以降は一人の子供達も亡くならず元気に暮らしているという、すごい、すばらしい。
ただ、子供達はHIVウィルスと闘うだけでなく、差別や偏見もまだ残っていて、実際近所の学校では受け入れてもらえず離れた学校に行ったり、近所の子供達とも、あまり交流がないそう。
そんな子供達がセロのマジックを見て、驚いたり笑ったりしている姿を見てると涙が止まらなくなった。
バーンロムサイという施設があって、そこを訪ねるという企画。
そこは親をHIVで亡くし孤児になった子供達を育てていて、代表の方は日本人の人でした。
子供達は孤児なだけではなく親から2次感染をしているそうです。
この施設の開設から3年間は発症した子供達の命をなくすこともあったそうですが、2002年10月以降は一人の子供達も亡くならず元気に暮らしているという、すごい、すばらしい。
ただ、子供達はHIVウィルスと闘うだけでなく、差別や偏見もまだ残っていて、実際近所の学校では受け入れてもらえず離れた学校に行ったり、近所の子供達とも、あまり交流がないそう。
そんな子供達がセロのマジックを見て、驚いたり笑ったりしている姿を見てると涙が止まらなくなった。
最近HIVの治療も進んで、発症を抑える薬を飲むことで発症を遅らせることができるそうだ。
ただ今の段階では遅らせるだけなので、一生飲み続けていかなければならないそう。
早く完全に治る薬ができるといいね。
そして、ウィルスに負けない体を作るために栄養あるものを食べていかなければいけない、運営費は寄付だけに依存しないようゲストハウスを経営したりネットショップで織物や染め物を売ったりしています。
物も良さそうだし、何か買おうかなあ。
こんな素晴らしいことを日本の人が中心になってやってるのは、凄いことだなあと思った。
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| 社会問題 | 12:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑