浮き沈みの毎日

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文芸坐

2012102302

仕事帰りに池袋「新文芸坐」で落語を見に行きました。
柳家の爆笑派というタイトルで、柳家権太楼、柳家喜多八、柳家甚語楼、柳家さん弥の4人。
権太楼はひざの半月板を損傷したとのことだったが、それを感じさせない一席だった。
あの人は顔の表情がいい。
しかし、緞帳のない映画館が舞台。
終わったあと、正座を崩すと一人では立ち上がれず、弟子に助けられながら舞台をはけていった。
プロだなぁ・・・。

喜多八も好きな噺家だ。
今日もぼやきながら枕で笑いを誘う。
長い枕は嫌いなんだよといいつつ、ちょっと長めに話したのは、トリの権太楼の膝の状態をみて、少しでも負担を減らそうとしたとか・・・。
そして、落語にはいると、やっぱり上手いねぇ、この日は花魁に待ちぼうけをくらわされる「五人廻し」という噺をやったんだけど、待たされた男達の寂しさと悲しさと怒りの演じわけが、まあ、ものすごい。


ボクが東京に来た頃には、今の「新文芸坐」ではなく、むかしの「文芸坐」があった。
今でもストリップ小屋があったり、怪しい雰囲気の一帯だけど、昔の文芸坐の地下には「ルピリエ」という小劇場があった。ここもそうとう怪しい雰囲気だったなぁ・・・。
ここで浅川マキやなんかもライブをやってたそうだが、あいにくライブや芝居は見てない。
しかし、まだ立川流を破門になる前の快楽亭ブラックをよく見た。
この日、喜多八のやった「五人廻し」の改作「イメクラ嬢五人廻し」なんて、怪しげなこの街の雰囲気に合っててよかった。
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