浮き沈みの毎日

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忌野清志郎 ロッキングオンジャパン特別号―1951-2009

忌野清志郎 ロッキングオンジャパン特別号―1951-2009忌野清志郎 ロッキングオンジャパン特別号―1951-2009
(2009/06)
不明

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ロッキンオンジャパンの忌野清志郎特別号。
通常版とは異なり、まるごと一冊、清志郎特集です。
仲井戸麗市が唯一、取材に応じた雑誌でもあります。

清志郎のロングインタビューが4本、仲井戸麗市と坂本龍一のインタビューがそれぞれ1本、いろんな時代の清志郎の写真がたくさん、ミュージシャンからの清志郎へのメッセージで構成されています。
さすが付き合いの長いロッキングオン、充実の内容です。

ちなみに、この表紙の清志郎、するどい眼差しが印象的ですが、この写真を撮った写真家の方とは連絡が取れていないそうだ。
全編を通して感じられるが、清志郎はそのキャリアの中で、売れようが売れまいが、評価されようがされまいが、批判を受けようが、いつも確信してた。
自分のやってる音楽の素晴らしさを。
その確信を表すのに、一番いい写真だったんだろうな。
だから、連絡取れてないのに、表紙にもってきたのだ。


4本のロングインタビューで、その時代時代に清志郎が何を考え、感じてたのかよく判る、丁寧な作りとなっています。
そして、なにより、チャボのインタビュー。

清志郎のニュースを聞いた時、そりゃあショックで、何がなんだか判らなかったけれど、チャボは大丈夫だろうか?それが心配だった。
チャボは予定していたカバーライブを清志郎への追悼コンサートとかえて、見事なステージを見せてくれた。
でも、ライブをキャンセルして、しばらく閉じこもってしまっても仕方ないな、そうも思っていた。チャボの性格、そして失ったものの大きさから。

ライブ前、梅津さんから電話がかかってきたそうだ。
「チャボと清志郎が逆転の立場だったら、清志郎は今夜のステージ、ギンギンやったはずだぞ、頑張れよ」と。

チャボのインタビューは、清志郎との出会い、RCの事、たくさんの思い出が語られていきます。そして、ガンになった以降の話から、チャボに「………」という沈黙が増える。
これ、電車の中で読んで、大泣きしてしまった。
だけど、チャボのインタビューを読めて良かったな。

清志郎の関連本の中で、一番、まっとうな本だと思います。
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| 音楽 | 17:51 | comments:2 | trackbacks:1 | TOP↑

COMMENT

私も予約して買いました。
ほんとに、さすが渋谷陽一、さすがロッキング・オン・ジャパン、納得の内容でした。今までのインタビュー、ボスと社長の未公開2ショット、そしてチャボと教授のインタビュー、コメントの数々…
今まで「そうじゃないだろ!」ともやもやしていた清志郎報道に、思いっきり溜飲が下がった感じです。
そしてチャボのインタビューにはほんとうに泣いてしまいました。あんなに深い言葉がほかにあるか、とおもうくらい。

もう一つ、「テレビブロス」も2冊買いました。「双六問屋」引っ張り出して読んでいます。

| satosugar | 2009/06/09 18:38 | URL | ≫ EDIT

Re: タイトルなし

satosugarさん>いい本でしたよね。通常号の特集ではなく1冊になりますよね、このキャリアと内容だと。

清志郎とチャボのインタビューを読んでると、距離があった時もあるけれど、切っても切れない繋がりがやっぱり二人にはあったんですね。

双六屋と十年ゴム消し、どこかにあるはずなんですが…

| にっく郎 | 2009/06/09 22:25 | URL |














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